生まれたばかりの赤ちゃんは、「生活リズム」というものが出来ていません。
つい数時間前まで、お母さんのお腹の中に入っていたのに、急に外に世界に飛び出してきました。ですので、生活リズムどころか、生後7日間は、外の空気に慣れること、おっぱいを飲む練習、泣く練習など、赤ちゃんにはやるべきことが山積みです。
子供のしつけを考える上で、このように生まれて間もない新生児の赤ちゃんの時期は、とくにしつけを考える必要はまったくありません。
それよりも、赤ちゃんと一緒に無事に退院できること、そしてお母さんの産後の様子をしっかりと観察してください。
初めて母親になるということは、思った以上のプレッシャーがあるものです。
そんな状況下ですから、とにかくお母さんが疲れることなく、赤ちゃんとリラックスして過ごすことが、大切です。
ただし、子供のしつけについてではありませんが、ご主人と今後の生活について話し合うことも大切です。
産後、お母さんは炊事などの家事を今まで通りにできるわけではありません。特に冬に出産した場合など、産後に風邪をひかないように注意しなければいけませんし、出血が続いていると、お風呂に入るのも一苦労です。
出産の際に裂けてしまった裾を縫った場合は、痛みが退院後のしばらく続くので、痛くてまともにしゃがめないこともあります。こんな時は、ご主人がしっかりとサポートしてあげなければいけません。
赤ちゃんのお世話ではなく、出来るだけ家事や掃除を手伝ってあげることが、お母さんにとっては一番助かります。