子供のしつけで重要な生活リズムは、生後三ヶ月頃から徐々に意識しましょう。
生後一ヶ月は、人の顔をやっと見ることができる程度ですが、二ヶ月目になるとしっかりとお母さんの顔を識別できるようになります。
そして、三ヶ月目になると首も据わりはじめてきますので、どんどん抱っこをせがむようになってきます。まさに「置くと泣く」という状態です。
この時期は、いろいろな景色を見ることができますので、天井ばかりではなく、外の景色を見たり、部屋の中を見渡すことが楽しいのです。この時期から、そろそろ生活リズムを意識しましょう。
ポイントとしては、「朝起きたらタオルで顔を拭いてあげる」ことです。
目やになどが付いている場合やヨダレで頬が汚れている場合が多いですので、朝にさっぱりとふいてあげると赤ちゃんも気持ちがいいものです。
また、その時に「朝だよ、おはよう」と挨拶も忘れずに。
カーテンも開けて、部屋の中に太陽の光を取り込んで、毎日の朝の儀式を決めて実践すると、赤ちゃんも「これは朝だ」と認識するようになるのです。
また、まだこの時期は午前中に何度も寝ますので、それは全く問題ありません。無理矢理起こしておく必要もないのです。ただし、朝だけはきちんと起こしてあげると良いですね。
ただ、まだこの時期は夜泣きや三ヶ月コリック(夕方泣き)も多く、夜の授乳も必要な時期です。まれに3ヶ月目から全く夜の授乳が必要ない場合もありますが、そんなことは珍しいことです。
ですので、例えば朝方に授乳をした場合でも、できるだけ、「ゆっくり寝かせる」ことはせずに、朝になったらカーテンを開けて太陽の光を取り込むようにしましょう。
朝は朝でしっかりと起きることが、最初のしつけとして重要なのです。