離乳食が一日3回になってきた頃、朝ご飯という習慣をつけたほうが良いです。
離乳食完了期になると、もう母乳やミルクも卒業です。できるだけ食事から栄養を摂取するように心がけなければいけません。ですので、朝ごはんもしっかりと食べさせたいところ。
そのためには、まず「朝にしっかり起きている」ことが重要です。
人間は、起きたてでご飯を食べることは難しいです。目を覚ましてからしばらくしてから、やっと朝ごはんが食べられるようになりますので、朝ごはんの時間より20-30分程度早く目が覚めていることが必要です。
そのために必要な子供のしつけとして、朝起こす習慣を生後3ヶ月頃から行っておくことが必要です。
朝ごはんは、基本的には腹持ちのよい米を主食とします。基本的にはお昼まで何も食べないことを考えて、パンや麺類よりも腹持ちのよい米を選ぶことがよいでしょう。
おかずは何でもかまいませんが、あっさりしたものや子供が好きなもので良いです。どうしても朝ご飯を食べない子供が多い中、とにかく食べる習慣をつけるためには、好物などのきっかけ作りも大切です。
また、できるだけ家族揃って食べるようにし、子供が一人でポツンと食べさせるようなことはやめましょう。
遊び食べの原因にもなりますし、食べることの楽しさを教えるためには、少なくとも家族の誰かと一緒に食べることが必要です。これも、幼児期における食育の一貫です。
子供によっては、2歳未満で、どうしても食が進まない場合は、フルーツやヨーグルトなどでも大丈夫です。とにかく、朝に食べるという習慣が重要なのです。
ただし、2歳以上になって、良いことと悪いことの区別がつくようになってきたら、いつまでも甘やかさずにしっかりと朝食ととらせなければいけません。