育児には欠かせない、おばあちゃんの手。 ただ、育児をどこまで手伝ってもらうのか、線引きが難しいところですね。
特にご主人の実家とあまり上手くいっていない場合は、おばあちゃんの手を借りることに抵抗があるかもしれません。 ママたちの掲示板などで、よく見かける悩み相談として、「おばあちゃんが、 勝手にお菓子を食べさせる」「ジュースばかり飲ませる」など、食べ物に関する悩み相談が多いです。
孫かわいさあまりに、何でも与えたくなる気持ちもわからなくはないですが、 親としては確かに困ったものです。 ご主人のお母様だけに、強く言えない部分もあるので、本当に難しいですね。
しかし、子供のしつけを考えたとき、やはりある程度の線引きをしておかなければ、後から困ることになります。
私の場合は、何でも食べさせてしまう祖母に対して、こう言ったことがあります。
「ご飯を食べなくなるから、今はあげないでください。」
ナマイキなようですが、本当のことなのです。ご飯前の過剰なおやつは、 肝心のご飯を食べなくなってしまうので、本当に困りもの。 ですので、そのことをはっきりと伝えることが重要だと思います。
祖母も、「そうね、ご飯を食べないのは困るものね」と、しっかりとお菓子をしまってくれました。 午後のおやつにでも食べさせてもらったり、また次回に食べさせてもらうなど、工夫をしてみましょう。 一度はっきりすると、祖母のほうから「このお菓子、食べさせても良い?」と聞いてくるようになります。
これは非常に安心です。 こんにゃくゼリーの一件のこともありますから、月齢が低い場合は、 できるだけ親が確認した安全なものを食べさせるようにしたいですね。
おばあちゃんとは、ちょっとしたことでも気まずくなることがありますので、 関係を上手に保ちながら助けてもらうところは助けてもらい、 自分でできる部分は自分の力で行うなど、メリハリをつけてみてください。
「困ったときは、お願いします」と一言言っておくだけで、 おばあちゃんも嬉しいものですから、上手にやってみてください。