子供のしつけのための叱る役目は、パパでもママでもかまいません。 ただし、重要なのは、「叱った後のフォロー」なのです。
子供の年齢が2歳頃になると、自我が芽生えてきて、 なかなか親の言うことをきかなかったり、子供は一生懸命でも、親にはそれが伝わらなかったりと、 思うようにお互いがコミュニケーションを取れない場合があります。
例えば、お片づけをしない、テレビを近くで見る、気にいらないと物を投げる、 「やだやだ」ばかり言うなど、2歳児特有の反抗期です。
親としては、常に温かい目で見守りたいところですが、毎日となるとそうもいきません。 時には、ダメだとわかっていても、感情で怒ってしまう時もあるでしょう。
そして、怒ってしまった後で、「あんなに怒らなくても良かったのに・・・」と自己嫌悪に陥ってしまうお母さんも少なくないと思います。
そんな時は、厳しいく怒ってしまった後に、しっかりとわが子の目を見て、抱きしめて、 「怒ってしまったけど、大好きだからね」という感情を伝えることです。
怒られた子供は、恐怖と、不安と、怖いお母さんに怯えてしまいます。 そのままの状態で放置すると、子供の心に少しづつ傷(トラウマ)が残ります。
その結果、常に人の顔色を伺うようになってしまうのです。
ですので、怒ったり叱った後には、すぐに誉めてあげることが重要なのです。 叱ることと誉めることは、常にセットで用意しておきましょう。
また、お父さんが叱っている時は、お母さんが逃げ道になってあげることも重要です。
お父さんとお母さんの両方から叱られてしまっては、あんまりですので、どちらかが優しくフォローしてあげることも大切です。