保育園を選ぶ際には、まずはじめに、月額保育料の比較をしましょう。
民間の保育園の場合は、地域にもよりますが、通常、2歳児までは月額4万円前後、高いところで5万円程度します。
都立、市立の保育園の場合は、所得に応じて保育料が決まりますので、 前年度の所得を計算し、必ず市などで定めている保育料の表と照らし合わせてください。 不明な点は市役所に問い合わせるなどして、できるだけ明確な額を見ておきましょう。
というのも、2歳児までは保育料は高いので、所得が多い場合は、月額6万円以上もの保育料を支払わなければいけない場合もあります。
また、都立、市立の保育園の場合、必ずしも第一希望の保育園に入園できるとは限りません。 だいたい第3希望まで明記できますが、役所の職員が最終的に決定します。 面接も役所の職員と行います。
ちなみに、私の場合ですが、市立の保育園に入園はできたのですが、第2希望の保育園でした。
そして、入園してしばらくしてみると、同じ市立の保育園でも、保育園ごとに休日が異なる事に気づきました。
例えば、A保育園は日曜日だけがお休みで、土曜日も祝日も保育受け入れをしています。 しかし、B保育園は、土曜日はお昼までで、希望者だけの保育受け入れ、日曜日はお休み、 祝日もお休みという状況です。
B保育園にいたっては、お盆などは平日であっても、3日も4日も連続して休むという状況です。
ちなみに、私はB保育園のほうに入園したのですが、このことを知った時、 市の設定した同じ保育料を支払っているのに、明らかに違う保育状況に腹が立ちました。
しかし、よく調べてみると、どうやらA保育園は民間保育園で社会福祉法人が母体、認可されていました。 B保育園は市が運営しているものでした。つまり、AとB保育園は、母体が違うのです。しかし、市立保育園の入所申し込みには、このA保育園も入っていたのです。
AとBの運営母体が違い、サービスも異なるのに、保育料は一律であるというこの理不尽さ。
保育園を決める際には、子供のしつけのために先生方についても見学をしたほうが良いですが、 運営母体についてまで、把握しておかないと後から後悔することになるかもしれません。