上の子を保育園か幼稚園、いずれかに預けることを決める時、二人目のことも念頭に入れておきたいものです。
例えば、上の子を3歳で幼稚園に入れたとします。 その後一年して二人目が生まれたとします。経済的にも働かなくてはいけない状況になった時、 幼稚園は3歳にならなければ入園できませんので、3歳未満の二人目の子供は自動的に保育園への入園になります。
こうなった時、上の子は幼稚園のバス、下の子は保育園まで直接送り迎えをしなければいけません。時間的なことと体力的なことを考えると、できれば幼稚園か保育園のどちらか一本にしたいところです。
また、地域によって異なりますが、二人目の場合は保育料が半額になる制度をとっている自治体がほとんどです。ただし、同じ保育園に通う場合に限るなどの制約もありますので、 その点についてもしっかりと確認をとっておかなければいけません。
幼稚園と保育園の両方に通う場合でも、二人目は半額になる自治体もありますが、 上の子は、一度入園させたら、お友達のことやそろえる道具関係のこともあるので、 できれば同じ環境で生活させてあげたいものです。
特に二人目が生まれるという身近な環境の変化もありますので、 こどものしつけ上、出来るだけ上の子にも気配りをしなければいけません。
なお、兄弟が2つ離れている場合を考えて、上の子を4歳から幼稚園に通わせたと仮定します。そして、下の子は2歳なので、幼稚園には通えないため、下の子は保育園に通うとします。
その場合、2歳児までは保育料が高いですので、いくら半分になるとは言っても、二人で概ね4-5万円の月額保育料がかかります。
お母さんがパートなどで働いた金額の半分は保育料になってしまうという現状がありますので、 二人目のことも考えて保育場所を決めるようにしましょう。